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制作日誌/深森の帝國

〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)

ワンコの写真

ワンコの記念写真☆愉快な寝姿いろいろ

◆2019.01.19…日向ぼっこ昼寝

◆2020.04.08…部屋のスミの青いスリッパを枕に

◆2020.06.27…ソファの端からコロンと行きそう?

(プライバシーの為、背景は合成=山梨県の某所で撮影して来たネギ坊主)

◆おまけの日記イラスト的な

《絵日記》大掃除の際に、化石と同じくらいに古くなった墨汁を発掘!という訳で、処分方法を調べて処分。結構、印象深かった…
保管状況が良かったみたいで、いわゆる異臭はありませんでした。ですが、墨汁スライム妖怪みたいなカタマリ(!?)が多数ドッキリ出現!「何だ、こりゃ」でした

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2021年01月お絵かき記録

◆中世ファンタジー衣装のモデル:リアル歴史の服装の変化の調査

11世紀~13世紀

袖口が大きく広がるように布地を裁断して縫製。何故この形なのかは不明だが、おそらくローマ・ビザンチン(オリエント方面)の流れにこのスタイルがあったのではないか。一般庶民は、おそらくガリア風(ケルト風)と大きく変わらない、素朴な古代風の服装、チュニック風がほとんど。裾の長い方のチュニック風の当時の上着は「コット」と呼ばれた

14世紀~16世紀

イタリア・ルネサンス期、都市フィレンツェなどで着られた男女ファッション。当時の男性服は多くのスラッシュが入り、派手な下衣の色を見せるのが伊達と思われたらしい。カボチャ型パンツ全盛期。女性はコット風・変形したコット風の長着に長い引き裾(トレーン)を付けていた。未婚女性は髪を見せたが既婚女性は髪を布で覆い、一般には見せなかった。おそらく当時の先進地域アラブ・イスラム文化の影響。

16世紀~17世紀

男性服は特に激変した。

(おまけ)中世ファンタジー衣装:王女ドレス

15世紀ルネサンス期イタリア宮廷ファッション風(ファンタジー物としてイメージしており、リアル歴史で実際に存在したドレス風俗とは違うので注意)、長いトレーン、髪型はモダン風味、頭部ティアラ(宝冠)をセット

◆ファンアート絵:ちはやれいめい様「とべない天狗とひなの旅」に寄せて

制作過程(線画起こし)記録

ラフ絵2020年11月30日

原画起こし2020年12月19日

線画(完成間近)2020年12月31日

色彩絵(完成)2021年1月3日

習作ほぼ白黒絵2020年11月作成

●習作(シルバー髪の少女)/2020年11月21日~22日、制作

●習作(ピストル)/いつ作成したかは覚えていないが過去絵

習作(バラの花と乙女)/2020年11月21日、制作『花の影を慕いて』によせて

色彩絵アップ2021年1月1日、色塗り完成(バラの花と乙女の線画を編集)