忍者ブログ
〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)
[741]  [740]  [739]  [738]  [737]  [736]  [735

裏制作プロジェクト、ドラゴン異世界ファンタジー漫画にて第1章「竜王国と竜人たち」が完成しました。「画像一括版1」&「画像一括版2」として、《深森の帝國》ホームページにて公開しています。

⇒公開URL《物語ノ傍流》より画像一括版に飛べます

元々は、『花の影を慕いて』シリーズを発展させたストーリーをボンヤリと構想していましたが、占いロジックの意外な面白さに気付きました。占いの背景にある思想ロジックを考察し、抽出した物をナンチャッテ・オリジナル理論として、でっち上げてみています。

架空の占い思想ロジック要素から何を引き出せるかについては、登場キャラクターの活躍次第…という所があります。ちょっと頼りないですが…(笑)

「争乱の星」については、第2章で解説する予定です。Webコミックでは文字サイズの都合でルビがありませんが、「争乱の星」=「ノワーズ」とルビを振ります。古風なフランス語で「いさかい」という意味だそうです。


《何となくピンと来たモノをメモ》

◆影見れば波の底なるひさかたの空漕ぎわたるわれぞわびしき/紀貫之『土佐日記』

◆水や空そらや水とも見えわかずかよひてすめる秋の夜の月/『古今著聞集』185読み人知らず

◆みゆるごとあらはれながらとこしへにみえざるものを音といふべき/葛原妙子・作(短歌)

◆沈黙だけがいつも最後に残る。そして沈黙にほとんど接するように表現しえぬものを表現しようとやって来るものがある。音楽である。/オルダス・ハクスレー『夜の音楽』

◆本は、それが終わるところで終わっているのでは決してありません。本は、膨張を続ける小さな宇宙なのです。/アントニオ・タブッキ『他人まかせの自伝』和田忠彦/花本知子訳)

◆Dum vītant stultī vitia, in contrāria currunt./愚かなる者たちは、欠点を避けようとして反対の欠点に入りこむ。/ホラーティウス『風刺詩集』

◆白川静(https://twitter.com/sizukashirakawa/status/876056685604872193)
ことばは手段にすぎない。しかしその手段にすぎないことばをはなれて、道を説くことができるであろうか。無限定なる道を説くには、概念の限定をこえなければならない。その概念を拒否する表現の手段が、寓言である。虚のみが、実をあらわしうるのである。

◆漢籍名言(https://twitter.com/kann_seki/status/876038818675150848)
数(すう)を極め来を知るこれを占と謂い、変に通ずるこれを事と謂い、陰陽測られざるこれを神と謂う。『易経・繋辞上伝』
◎因果の理法を極めて来を知ることこれを占と言い、変化の理法に広く通ずることこれを事と言い、これらの理法でも知り得ないこと、これを神・神妙な働きと言うのです。

◆リルケ『秋』

木の葉が落ちる 遠くからのように散り落ちる
天の彼方の庭園が枯れたかのように
否の身振りで 木の葉が落ちる

そして夜には 重たい地球の大地が落ちる
すべての星の間から 孤独の中へ

わたしたち みなが落ちる この手が落ちる
そして他の人びとを見よ 万物に落下がある

しかし一者が この落下を
限りなくやさしくその両手で支えている
PR
カレンダー
05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16
18 19 20 21 22 23 24
25 27 28 29 30
プロフィール
HN:
ミモロン
性別:
非公開
自己紹介:
ツイッター=徒然草
漫画ハック=コミック物語の公開中

☆連絡用メールアドレスが初期の物から変わっていますので、連絡にはメールフォームをお使い下さい
フリーエリア
ブログ内検索
バーコード
NINJA TOOLS
カウンター
忍者ブログ [PR]