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制作日誌/深森の帝國

〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)

2021年01月お絵かき記録

◆中世ファンタジー衣装のモデル:リアル歴史の服装の変化の調査

11世紀~13世紀

袖口が大きく広がるように布地を裁断して縫製。何故この形なのかは不明だが、おそらくローマ・ビザンチン(オリエント方面)の流れにこのスタイルがあったのではないか。一般庶民は、おそらくガリア風(ケルト風)と大きく変わらない、素朴な古代風の服装、チュニック風がほとんど。裾の長い方のチュニック風の当時の上着は「コット」と呼ばれた

14世紀~16世紀

イタリア・ルネサンス期、都市フィレンツェなどで着られた男女ファッション。当時の男性服は多くのスラッシュが入り、派手な下衣の色を見せるのが伊達と思われたらしい。カボチャ型パンツ全盛期。女性はコット風・変形したコット風の長着に長い引き裾(トレーン)を付けていた。未婚女性は髪を見せたが既婚女性は髪を布で覆い、一般には見せなかった。おそらく当時の先進地域アラブ・イスラム文化の影響。

16世紀~17世紀

男性服は特に激変した。

(おまけ)中世ファンタジー衣装:王女ドレス

15世紀ルネサンス期イタリア宮廷ファッション風(ファンタジー物としてイメージしており、リアル歴史で実際に存在したドレス風俗とは違うので注意)、長いトレーン、髪型はモダン風味、頭部ティアラ(宝冠)をセット

◆ファンアート絵:ちはやれいめい様「とべない天狗とひなの旅」に寄せて

制作過程(線画起こし)記録

ラフ絵2020年11月30日

原画起こし2020年12月19日

線画(完成間近)2020年12月31日

色彩絵(完成)2021年1月3日

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