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制作日誌/深森の帝國

〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)

Photoshop具&萌え版日本鬼子

日本鬼子(ひのもと・おにこ)萌えキャラクター化のお話が、非常に面白かったです^^;

プロジェクト本拠地(?)⇒[http://www16.atwiki.jp/hinomotooniko/

というわけで、当サイトでも、ナニゲに便乗してみる…

【11.3追記】公式デザインが決まったという話で、イラストを差し替えてみました…^^

同性を描く場合は、その類の色気が余り出てこない…というような傾向があるかも知れません。他の絵師さんのイラストが上手なので、感心しています(ピクシブの該当ページのところにも、イラストがいっぱい掲載されていました。既に「日本鬼子」というタグが出来てるようです)…^^;;;

いわゆる「萌えイラスト」風のイラスト講座をキマジメに見て回って、当サイトなりの「萌えキャラ」というのを想像してみた(イラスト担当氏いわく)…という風になりますでしょうか。

「萌え」というのも、なかなか奥が深いですね(笑)^^

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イラスト:戦う女官

◆カラーイラスト:女官・善美(ヨシミ)

物語登場キャラクター、善美さんの華麗なターン!

「欠き眉の豹」とはまた違った意味で、この人もえらく優秀な忍者にして工作員という感じです。カモさんを捕縛すると言うのは、並みのリーダーに出来る所業では無いという設定なので…

この善美さんは、典型的なパワハラ上司(しかも「本人が有能」&「暴力」つき)

五輪柔道での体罰的な指導や、学校での暴力教師や体罰教師という存在が話題になった時、その行動がどんなものだったのか、というのを各種メディアで確認し。「暴力が多いという事実にも関わらず、優秀な指導者として慕われる教師」など。半分は想像ですが、「ザ・パワハラ・善美さん」というキャラクターを練り上げてみました

善美さんの過去の所業の中には、カモさんやハイタカの過去と絡む内容もありますが、物語のメインストリームでは無いので、大いに省略(善美さんとカモさんとが直接に相対するのは、これが初めてという事もある/将来、何かの足しにチラリと言及する事はあるかと思います)

戦う女官・ヨシミさんを再び描画

習作:民族衣装あれこれ(色彩絵&白黒絵)

『千一夜物語』に出て来る「シェエラザード」をイメージ


アジア民族衣装のひとつ「アオザイ」

ベトナム民族衣装アオザイ「Áo dài,襖」正装として着用される。「アオザイ」はベトナム北部の発音であり、南部では「アオヤイ」と発音する。アオ(Áo)は上衣の一種を意味する中古音、ザイ(dài)は「長い」を意味する形容詞。下衣は直線仕立て長ズボン型「クワン,quần」


チャンバラ時代劇の剣豪をイメージ


《添付:ナニゲに感動したのでケータイ写真》

台風一過の夕空

☆撮影日=2010.9.25-17:00頃|☆タイトル=台風一過の夕空
☆サイズ=幅800*高480ピクセル53KB
☆コメント的和歌=《西の果て,戦(いくさ)ありけり波高し,はるかに仰ぐ天(あめ)の夕凪》

目下、尖閣諸島の関連の出来事が気になっていましたが、曖昧でウヤムヤで落ち着かない結末になったのは、正直ビックリしました。和歌の文字数の都合で「戦(いくさ)」を入れてあります。