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制作日誌/深森の帝國

〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)

異世界ファンタジー試作24

異世界ファンタジー7-2王宮神祇占術省:鉄拳を振るう神祇官

「吐け。白状しろ。キリキリ吐いてしまえッ!」

一言ごとに拳が振るわれ、中高年の男性神祇官の顔が、赤く腫れあがって行った。

――此処は機密会議室。老ゴルディス卿とガイ〔仮名〕占術師が、ライアナ神祇官及びファレル副神祇官と会談したところである。

機密会議室には、先日と同じ四人が集まっていた――そこに、もう一人が加わっていた。

新しく加わった一人こそ、誰あろう、王宮の諜報員が泳がせていた、いわゆる不良神祇官である。その不良神祇官、名前を士爵ウルヴォンと言い、ライアナ神祇官とは、長きに渡る学生・修行時代の同窓だったのだが――

ライアナ神祇官は恐ろしい剣幕でウルヴォン神祇官につかみかかり、鉄拳をお見舞いしているのであった。その見事な懲罰たるや、老ゴルディス卿とガイ〔仮名〕占術師が、二人して恐れ入って、壁に背を張り付ける程である。ライアナ神祇官が激怒した時どうなるかは、弟子になって長いファレル副神祇官にとっては、先刻承知の事実であったのだが。

「フ、ファレル副神祇官よ…ライアナ神祇官は、ずいぶん性格がお変わりになったようだな」
「あれこそ師匠なんですが、老ゴルディス卿様。昔の師匠は、一体どんな人だったんです?」
「ああ、彼女は、かつて日陰に咲く花の如き楚々たるうら若き乙女、ささやくような声で話す大人しい淑女だったのだ。あのように声を荒げて、無抵抗の男に暴力を振るうところは見たことが無かったんだよ」

猫をかぶっていたんじゃ無いだろうか…などと、ファレル副神祇官は、ある意味、罰当たりな事を思った。あるいは、かつての権力闘争による混乱の影響で、大切な人を次々に失ったという強烈な体験が、人格にも変化をもたらしたのかも知れない。そして――民間で神祇官としてやってゆくには、貴族相手とはまた別の率直さと逞しさが必要だ。

いずれにせよ、ファレル副神祇官にとっては、ライアナ神祇官は尊敬すべき師匠なのであった。

手首をあらかじめ縛られていたため、ウルヴォン神祇官は、ほぼ無抵抗だった。今や顔はボロ雑巾も真っ青という風である。

――ユーフィリネ大公女の尋問が終わりに近づき、ヴィクトール老公の派閥の半分以上が崩れた。 きっかけはユーフィリネ大公女の墓穴発言だったとは言え、余りの展開のスピードに疑念を抱いたライアナ神祇官が、老ゴルディス卿に不良神祇官との面会を申し入れた。老ゴルディス卿があっさりと承知したのは驚きではあったが――ライアナ神祇官にとっては、表も裏も知り尽くす同窓生だったのだからして、老ゴルディス卿の考えている事は、何となく予想はできたのである。

ウルヴォン神祇官は、最後にドウと床に叩きつけられ、涙と鼻水と流血をまき散らしながら、情けない声で抗議し始めた。

「ひ、ひどい。本当にライアナなの?僕の知ってるライアナは、こんな人じゃない」

少年がそのまま中高年になったみたいだ。神祇官となってその後、政争に無関係な研究者の一人として、安全な王宮の一角でぬくぬくとした環境に恵まれて暮らしていたためか、成長が見られないのであった。

ライアナ神祇官は、「な・さ・け・な・い!」と一語ずつ切って強調した。ダン、と足を踏み鳴らし、腰に手を当てて仁王立ちする。

「ひどいのは、どっちよ!人の研究結果を私的利用した上に、被害者を出しやがって!まあ死人は出なかったけどね、あんたのせいで半殺しの重傷者と複数の怪我人が出たの!我々が神祇官などという超困難なコースを選んだのは、こんな情けなくて下らない事をやるためじゃ無いでしょう!」

ウルヴォン神祇官は、必死そのものの形相で、ブンブンと頭を振った。なけなしの良心はあるようだ。

「そうだよ、僕だってそうなんだよ。僕は何とかして《天人相関係数》を極めて、この世の真理を解き明かそうとしてたんだ。偉大なる先達、士爵ライアス殿のように。ライアス殿は、どういう手法を用いて《逆ライ=エル方式》を導き出したのか、それは《死兆星》以外の個別の狭い事象にも及ぶものなのか、僕が、それを明らかにして証明したいと思ったんだ」

ライアナ神祇官は深いため息をついた。それは、《ライ=エル方式》の奥義に辿り付いたライアナ神祇官を含め、同世代を生きたという幸運があって、その叡智の一端に触れえた全ての研究者が、かつては抱いたであろう望みだった。

――しかし、それは大それた望みでもあった。

「で?それで、その証明は上手く行ったと思ってるの、ウルヴォン神祇官?あんたが《天人相関係数》に介入して、人工《死兆星》を現出させる羽目になったのは分かってるのよ。王宮の一角に流血と混乱を生み出した末に、得たものはあったのかしら?」

ウルヴォン神祇官は、上手い具合に周囲の内出血が進んでパンダ目になった目を、パチパチさせた。うーん、と考え込んでいる。

「実は、あれは失敗だったのかなと考えてるんだよ。僕が意図したのは《死兆星》じゃ無いんだ。全く別の謎の解明の方が、僕にとっては一大事だったからね。うーん、《神祇占術関数表》のレベルでは100%に近い確かさで証明できたし、それをグレードアップして…理論的には自信は、あったんだけどなぁ…変だなぁ」

ライアナ神祇官は再びウルヴォン神祇官の胸ぐらをつかみ、無慈悲に揺さぶった。ウルヴォン神祇官の鼻血が飛び散った。

「吐け。白状しろ。キリキリ吐き尽くせ。でなきゃ、あんたが15才の時やらかした、超絶☆キャー恥ずかしい事をバラすわよ」
「そんな、止めてよ!僕の人生がメチャになる!言う、言うから、止めて!」

老ゴルディス卿もガイ〔仮名〕占術師も、ライアナ神祇官の尋問の、想像以上の手際の良さに口をあんぐりしていた。だいたい神祇官と言う存在、やたら優秀な頭脳の持ち主なのである。《宿命図》なぞというとんでもない代物に日常的に関わっている人々、尋問のはぐらかしなどお手の物という、特殊な意味で面倒な連中なのだ。

「超絶☆キャー恥ずかしい事って何だろ?」
「聞かない方が幸せかも知れません」

ガイ〔仮名〕占術師の質問に、ファレル副神祇官が妙に青ざめた笑みで応じた。「"男"に関わる黒歴史って、そういう物でしょう?」

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異世界ファンタジー試作23

異世界ファンタジー7-1裁判所:手中の妖光

王宮の最高裁判所で、老ヴィクトール大公の孫娘ユーフィリネ大公女の裁判が始まる。

裁判長と裁判員が何ページもある書類をさばきながら相談している様子が、ユーフィリネ大公女が控えている小部屋から窺える。

全く忌々しい事に、ユーフィリネ大公女は犯罪者扱いされているのだ。皆がひれ伏し、かしずくべき大公女なのに!

ユーフィリネ大公女は、先立って体験した怒涛の出来事を、目のくらむような怒りと共に思い出した。

あの日、ガイ〔仮名〕占術師が無礼極まる態度で、ユーフィリネ大公女の発言を証言した。

そこから先は、嵐に巻き込まれたようだった。

監察官スタッフと衛兵は素早くユーフィリネ大公女を取り囲み、取り巻きの令嬢たちは恐れを成して逃げ散ろうとしたが、ユーフィリネ大公女と共に、「重要参考人だ」と言う言葉と共に拘束された。その後は何日間も、悪夢のような尋問が続いた。取り巻きの令嬢たちは早くもギブアップしたようで、ユーフィリネ大公女が見本市で何をしていたかをペラペラ喋ったのである。

(――全く、わたくしが犯罪者扱いなんてどういう事?!秘密よ、と口止めしたのに、全く役立たずの女たち!)

クリストフェルは、流石に変わり身が早かった。早すぎた。令嬢サフィニアと令嬢アゼリア〔仮名〕が驚愕の眼差しでユーフィリネ大公女を振り返るや否や、その後の異様な事態を察知して誰よりも早く壁際へと後退し、「何の関係もない」と言わんばかりの野次馬となったのである。近衛兵の身体能力に、別の意味で感心する。

元々クリストフェルは少年の頃に、淡い予感を抱いた少女との間で婚約が決まりかけていたのだが、何せ金髪碧眼の、とりわけ目立つ美少年だったのだ。ユーフィリネ大公女は、孫娘に甘い老ヴィクトール大公におねだりした。「あの子が欲しいの」と。クリストフェルも満更では無かったのだろう、老大公の手が回って婚約をオシャカにされても、それ程困った顔をした訳では無かった。

そもそも、《宿命の人》とまで見初める対象には、滅多に出会えないのだ。淡い予感を抱いた相手と少しずつ関係を育てて――いわば《宿命》の関係を育てて――そして、その地道な蓄積の上に、結婚して夫婦となるのが普通だ。

(そんな地味な関係なんて、意味ないわ!《宿命の人》と出会えば良いんだから!)

そんなユーフィリネ大公女は、「あの子って良い」と思うたびに、老ヴィクトール大公に頼んで手を回してもらった。そうして、いわば「見目の良いお気に入り」が増えて行った。回数を重ねるうちに、淡い予感といった物に対する感覚は薄れて行った。「相手そのもの」を誠実に良く見ようとすることが面倒くさくなって、単に「あれ、良いわ」という感覚だけで動くようになったためだ。

ある日、ユーフィリネ大公女の目に留まったのは、ジル〔仮名〕だ。彼は、まだ婚約者が居なかった――いわばフリーだ。噂に聞くところでは、《宿命図》が狭量で気難しいタイプで、かなり相手を選ぶらしいという事だった。

(でも、綺麗な顔してるじゃない。キープしとこうっと)

ユーフィリネ大公女もジル〔仮名〕卿も、その他のクリストフェル卿といった「お気に入り」たちも、あの頃は、まだまだ子供だったのだ。子供ゆえの独占欲。それは恋や愛そのものでは無いのだが、子供たちにとっては、それが恋であり愛だったのだ。

ユーフィリネ大公女は、他の令嬢たちが憧れるような見目の良い貴公子たちが、ユーフィリネ大公女を独占しようと互いに角突き合わせ決闘するという行動に、得意になり、喜びを感じていた。貴族特権の延長だ、何を間違っているという事があるだろう。

だが時が経つと共に、その子供っぽい関係にも変化が訪れる。とある年、夏の園遊会でクリストフェルとジル〔仮名〕が決闘したのは、そんな変化期の中の一コマであった。二人の実力は目下、互角であったが、その日は、呆気ないほど速やかに決着が付いた。長続きしなかったことに失望したくらいである。

ジル〔仮名〕は完全敗北した事で何か悟ったのか、その後は礼儀正しい無表情を守り、ユーフィリネ大公女に近づかなかった。クリストフェルが不思議がったくらいであるが、クリストフェルはユーフィリネ大公女を独占する機会が増えたことで満足しきりであった。

(ほとぼりが冷めれば、またいつもの関係に戻るわよね)

そんな風に思っていたユーフィリネ大公女を驚かせたのは、ジル〔仮名〕が《宿命の人》を見出し、だが相手にも事情があったのか、仮婚約したという噂であった。ジル〔仮名〕は元々表情の少ない性質だったが、いっそう無表情になって行った――ユーフィリネ大公女が見る限りでは。何年も何年も、そういう状態が続いた。

(ほーら、相手を間違えたのよ。わたくし以外にはいないのに)

その有様が、ユーフィリネ大公女の自信を支えていたのである。時が経ち、見目麗しい少年たちは青年となった。何人かは「お気に入り」の入れ替えがあった。顔に傷を負ったり身体に傷を負ったりして、いわば「傷物」になった人たちは、お払い箱である。そういう日々が、これからも続くと思っていたのだが。

あの日、愕然とするような光景を目撃した。「お気に入り」の一人だった彼が、ユーフィリネ大公女には絶対に見せなかった顔を、別の女に見せていた。いつの間にか気が付いてみれば、そう言えば、あの人も。あの人も。それは手ひどい裏切りだ。

小部屋に押し込まれていたユーフィリネ大公女は、再び怒りを燃え上がらせた。今、最も忌々しいのは、あの監察官だ。全くもって、あの監察官が、あんなに無礼者だったなんて!

黒髪と青い目の監察官はユーフィリネ大公女の余罪を余すところなく指摘し、老ヴィクトール大公の手が回っていただろうに、無慈悲にも満場一致で裁判所送りにしたのである。今まで別の人に向いていた、あの凍て付くような眼差し。その秀麗な顔には、一切笑みを浮かべない。それを真っ向から受けて思わず萎縮してしまったことには、自分の事ながら、返す返すも腹が立つ。

そう、腹が立つ。ユーフィリネ大公女は、険しい眼差しで己の手のひらを見た。あんな奴、死んでしまえ。

ユーフィリネ大公女は、監察官の婚約者が《宿命の人》である事を知っていた。《宿命の人》を失った竜人は――

その有様を想像し、口元に、酷薄な笑みが浮かんだ。

(そう、私には力があるのよ。誰も知らない力が)

ユーフィリネ大公女は、身体の一部を慎重に竜体へと変化させた。手首から先だけが、鱗に覆われた竜の手になる。紫を帯びて黒く輝く美しい鱗だ。金色で縁取られているのは王族の血筋の証。手のひらに相当していた部分で、《宿命図》に似た何かがが輝き出した――

超絶極右の論争メモ(3)終

62. Posted by 陳胡痒 2010年01月02日 21:10
米帝見なさいよ。
かつての奴隷階級が今や大統領だよ。
これが歴史の必然なんだよ。
西ローマ帝国がなぜ滅びたかといえば、多民族化した挙句、軍の総司令官がゲルマン人になってクーデター起こされたからだ。
覇権国というものは必然的に多民族を統治せざるを得ないため、単一民族国家でいられなくなる。
ある意味中国の歴史もそうしたものだ。
何回も異民族王朝ができては多数派の漢民族と混血して中国化しては最後は滅びる。

63. Posted by 陳胡痒 2010年01月02日 21:12
日本が何かの悪い冗談で米帝に勝ってしまっていたら、下手すりゃベトナム戦争でアメリカの支援を受けるベトナム民族解放戦線と泥沼のゲリラ戦になったかもしれないし、欧州を制覇した大ドイツ帝国と同盟を結んだ米帝とシベリアとハワイあたりを前線に冷戦して、最後はソ連みたいに没落してしまったかもしれない。
いずれにせよ今より早く満州国みたいな多民族化は避けられなかったろうね。なにしろ台湾人も朝鮮人も同じ日本国籍者なわけだし。

64. Posted by みみ 2010年01月02日 21:32
謹賀新年
本年よろしくお願い申し上げます
年末年始別荘で温泉三昧してました、、
御屠蘇ぼけで拝見したら、、あらま、えらいことに※欄が、、、
つばきさん、閣下は決してシナ人じゃないすよ、、誤解です、ブログ名の陳さん、つうのはね、ちんこかゆい、と、御婦人の前では口にするのもはばかれるようなブログ名だったんですよ、前は、、けっしてか彼が腐れシナ畜だということではありません、金儲けロッジからの個々スレの住人がいうんですからまちがいなっす!
シナ畜生、チョンが嫌いなのはあなたもわたしもおんなじだから安心してねww
ではともに合唱しましよう
天灰シナ中狂 天灰売国奴小沢
どうでうすか?すっきりしましたか?

65. Posted by みみ その2 2010年01月02日 21:39
まあ、国体護持、靖国の英霊を尊敬奉るわたしは ネトウヨ、いまは朴ウヨつうらしいですが、、それはそうなんでしょうが、、
つばきさんとはすこしちがうと思ってます、、、

わたしが陳閣下の御言葉でもっとも好きな言葉があります

売国は金になるけど 愛国は金にならない だから国をうるんだよ もっとも連中は国を売ってるなんて自覚はないだろうが、、

つまり豊田ユニクロなどもろもろの企業がなぜ売国にはしるのか、靖国にいくな、シナの機嫌損なうから商売の邪魔になる、、
これですね、金になるなら親兄弟でも売り払う連中なんですよ、でその極悪非道の頂点に鎮座ましますのが小沢ですね

66. Posted by みみその3 2010年01月02日 21:55
いまのところ国の売り先であるシナ畜生は元気です
遺憾ながら ww
でもね おごる兵士はひさしからず、、
(ああ、これはわざとまちがったんですよ、
なんせ小沢は人民腐れ弾圧軍の一兵士だそうですからmm)

かつての角映、そして金丸、、いまの汚沢なんか比べ物にならんかったですよ、、犬HKなんか「政界の最高実力者」なんていってましたから、、このころからあいつらはシナの犬HKだったんですなww)でも失脚しましたね?売国度の末路はあわれなもんですよ、、小沢もいまが恐らく兆点でしょう、、、200人あつめて新年会で御満悦ですか、、馬鹿が、、汚沢がどういうかたちで失脚するか、、この売国度の敬愛する師匠達の後追って東京拘置所御入居か、はたまた憂国の士による天誅なのか、、個人的には後者であることを希望しますが、、、今上陛下への不敬行為への御咎めは必ずあると信じます

67. Posted by 陳胡痒 2010年01月02日 22:03
携帯にAUを使い、
DIONのプロバイダサービスを利用し、
スーパーはイオンやカルフールやマックスバリュやライフを利用し、 ユニクロの服を着て、
ABCマートで靴を買い、
家のパソコンの液晶モニターはサムソンで、
自家用車のタイヤはブリジストンという愛国保守(笑)というのは結構多いんじゃないですかね。

今や大企業に日本企業なんて存在しないですよ。日本に本社がある従業員も株主も多国籍になった多国籍企業があるだけだよ。
日産自動車やソニーなんてトップが外国人だよ。
そして、こうした会社からの献金を受け入れないと政党組織を維持できない以上、自民党に伝統保守を期待するなんて不可能なんだよ。

68. Posted by 陳胡痒 2010年01月02日 22:10
選挙にどれだけのカネがかかるかを考えれば、長い野党生活で大企業や業界団体からの献金が得られなかった小沢や鳩山が不法行為どろどろなのは当たり前なんだよ。

問題は政治にカネがかかるという前提があるにもかかわらず、ばかな国民は政治家は清廉潔白でなければならないと思っていることだ。

思うに、憂国保守にカネが集まらないのは彼らが武士は食わねど高楊枝という感じで、金儲けということに対してものすごい潔癖感を持っているからではなかろうか。

69. Posted by 陳胡痒 2010年01月02日 22:15
しかし実際問題として、政治にはカネがかかる。地元選挙区にも事務所を置いて、秘書を2名は雇わなければならない。出世したら東京にも私設秘書が必要だ。
これらの家賃や秘書の給与は毎月いくらになるだろうか。
落選したら生活の保障もない。
そうなると、麻生氏や岡田氏や鳩山兄弟みたいな金持ちは別にして、カネくれる人の意見を聞かざるを得なくなる。当然だ。
それが民主党では特定アジア系であったり、自民党では多国籍化した財界であったり。
そして選挙資金のない伝統保守派はその間で無所属や小政党で戦っても、当選はほぼおぼつかない。
結局、保守的な政治姿勢を保とうとするなら、現実問題として自民党でアメリカ従属をしながら靖国参拝はするというあたりで手をうつしかないわけだ。

党が公明党と連立を組んでいるなら、連立を組んでいる間はそれに従うのも仕方ない。それを自民党は真正保守でなくなってしまったといって、民主党支持?悪い冗談だ。松原仁が民主党内でどれほどの影響力があるのか?彼は小沢グループに入ったというではないか。それでも彼のような保守の勘違い有権者を騙すための疑似餌にひっかかる奴がたくさんいる。情けない限りだ。

70. Posted by みみその4 2010年01月02日 22:27
800次規制にかかちまった
消えちまったよ、、
酔っぱらってるからかな?まあいい、、

で、属国の選択、雨か糞シナか?

この問いにつばきさんこたえられるかな?
まさか 自主防衛だああ!!なんていわないよね? そう、あんたなんか 糞シナ軍が進駐したら、旧皇居前広場現人民解放広場で公開銃殺刑だろうからねwww

で、雨属国えらぶんだろ?、、威勢がいいのは結構だが、あんただって所詮は雨様の庇護下にあるってことをもう一度自覚したほうがいい、、  売国は金になるけど 愛国は金にならない だから国をうるんだよ もっとも連中は国を売ってるなんて自覚はないだろうが、、

71. Posted by みみその5 2010年01月02日 22:28
売国は金になるけど 愛国は金にならない だから国をうるんだよ もっとも連中は国を売ってるなんて自覚はないだろうが、、

72. Posted by みみその6 2010年01月02日 22:35
いかん、、イモ焼酎イッコモンがきいてきた

再度陳相当閣下のおことば

売国は金になるけど 愛国は金にならない だから国をうるんだよ もっとも連中は国を売ってるなんて自覚はないだろうが、、

この状況を打破するためにはなにが必要かを考えてみようか

1.売り先の糞シナの崩壊
ま、商売相手が死んだら売れん罠、、
今年はシナバブル崩壊らしいが、、まあまりあてにはできん

2.売国度汚れ沢が友愛
馬糞の馬流れ、にミンスがなるだろう

3.中東でハルマゲドン、石油関連破たんで世界恐慌でミンス破滅

73. Posted by みみその7 2010年01月02日 22:42
つばきさん、、わかってくれたかな?
「いまの現実」をみたら、あんたのいってる武士道とか大義、なんてのはね、「ブシハクワネドタカヨウジ」ってことと同義なんだよ いまはね、時代がかわったんだ

若い連中にんなこといったって「ださああああいいい、うざあああいいいい、りあじゅうしねえええええええ」でおわり、なんだよ(これわからんだろな?}

あなたのいわんことは理解はできる
気持わかってあげられると思う
でもね、もうそれだけではやってられん、時代は変わってきている
どん百姓、なんて都会人は馬鹿にしてたが、小沢が金配る、つうたらとたんにミンスへ寝返った、この「事実をどうみますか・

74. Posted by みみその8 2010年01月02日 22:48
そろそろやめます、嫁うるさいから

とにかくね、売国度に売るな!つうてもだめなの 生活かかってるから

糞シナに売ったら損するよ だからやめなよ! これがいちばんききます

げんに シナはやめてベトナム、インドへとしふとしてきてます まともな企業は遺憾ながらアホ豊田とかはいまだに工場移転なんていってますが、馬鹿が、、

時代が変わった、ていいましたが、いいほうにかわってきてますよ、つばきさん!国体は必ず護持されます、日本人の底力を信じましょう!!天必灰シナ中狂!!!!!

75. Posted by 陳胡痒 2010年01月02日 22:50
そうそう。そもそも百姓は神道の基盤なんだよ。そして神道は伝統保守と皇室の基盤。

それがお金のために民主に寝返るのがデフォになったら、日本の国体なんておしまいだよ。世界広しといえど、帝王が田植えや稲刈りする百姓の真似する国は日本だけだよ。その基盤が今や破壊されてしまったんだよ。

76. Posted by みみその9 ほんとに最後 2010年01月02日 23:08
>世界広しといえど、帝王が田植えや稲刈りする百姓の真似する国は日本だけだよ。
@白金仁川部落 小浜さんは最敬礼されましたのがその帝王、今上陛下

>その基盤が今や破壊されてしまったんだよ。
@戦後の焦土焼け野原から再生した我が国の底力を心から信じたいと願っております

今日見る夢は初夢
閣下ははたしてどんな初夢を?
つばきさんは?
そしてこころから日本を愛する皆様は?
おやすみなさい

77. Posted by Neatness Neet 2010年01月03日 09:55
>とりあえず資源を獲得しないと国家経済と軍が維持できないという理由で米帝に戦争ふっかけて、

結局、先の大戦を戦略の観点で見れば米国の対日禁輸という補給の停止から戦端が始まり、補給の確保を求めて戦線を拡大し、最後は日米の補給の圧倒的の能力の差によって戦争が決着したと言っても過言ではないのかもしれませんね。

で、致命的なのが現在の保守と言われる方々は大戦時と同じく全く以って補給を考慮せず主義主張、精神論だけでいまの世に戦いを挑もうとしているところだろうと傍から見ていると強烈に感じます。

78. Posted by Neatness Neet 2010年01月03日 10:03
即ち現在に於ける補給とは何であるかと言われたらそれは間違いなく金、マネーの確保であります。

そして輪を掛けて致命的なのが保守の方々はそのマネーの補給を考慮しないばかりか、マネーは汚いものだと忌み嫌い排除しようとするところなのですよね。

少なからず戦争、オペレーションを遂行する上で補給を拒絶、否定している時点で保守陣営の勝利なんて絶対にありえない訳であります。

保守の方々は事あるごとに戦争云々と仰いますが、そう仰る当人達が戦争を遂行するに当たって何が重要であるのかを全く理解していないのだからもう救いようがない訳で…(笑)

79. Posted by Neatness Neet 2010年01月03日 10:14
陳老師は常々、これからの保守は戦略保守であれと仰いますが最近になってその意味が少しですが理解出来るようになりました。

とりあえず老師を始めとする戦略保守の方々に対し主義主張・精神論だけを宣う保守の人々へは今後、嘲笑と侮蔑を込めて阿保守(アホシュ)とでも呼んでやるのが宜しいかと…。

あ、因みに小生は戦略保守でも阿保守でもないただのチキン保守ですから悪しからず(笑)

80. Posted by Neatness Neet 2010年01月03日 10:18
どうでもいいけどFtkstタンあたりが、

ネトウヨ、朴ウヨに代わる新しい呼び名キタ━(゚∀゚)━!!!!!

とか言って阿保守を取り上げてくれると嬉しかったり嬉しくなかったり(笑)

81. Posted by 百太郎 2010年01月03日 12:27
ねずきちさんのブログ見たおー。どうやら成りすましウヨだなぁ。ブログに住みついて目立つ字体で妄言語ったり、イチャモンつけたりと、暇なんだろうなぁ。保守系人間を分断しようと努力してるんでしょう。アホらしー。じゃなきゃ、わざわざ私はここから来ました!なんて言わないよねw

82. Posted by アメリカのぽち 2010年01月03日 13:58
陳さんのエントリーを拝読して,確かに反米保守がミンスへ投票した流れは感じま。中国へのシンパシーよりも汎アジア主義みたいなムードです。

日本だ大好き→しかし今の日本はアメリカ文化に毒されておりけしからん!→アメリカのぽち外交を続けた自民党もけしからんという思考回路のようなんですが,こういう連中の洗脳を解くのはどうすべきなんでしょうか?国際関係や安全保障あたりはまったく興味ないんですが。

83. Posted by 陳胡痒 2010年01月03日 15:47
>確かに反米保守がミンスへ投票した流れは感じます。

こういうのの数はたいして多くないですよ。平沼グループや改革クラブや松原仁なんかに投票した人数程度のものでしょう。むしろ、商売の相手が米帝が世界の消費の牽引役でなくなったため、中共に期待するしかなくなったということで、汎アジア主義的な考え方をする人が増えたわけです。これはお金儲けが根底にある話ですので、説得などでどうこうできる問題ではありません。

中共以外にカネになる市場ができるとか、そうならないとこうした人達が親中政治家を支持するのをとめることができません。

84. Posted by アメリカのぽち 2010年01月03日 16:26
なるほど。
では,ブラジルやインド市場の魅力を語ります。

85. Posted by 椿 2010年01月03日 22:02
アメリカのポチというシナ工作員へ!

>ねずきちさんのブログ見たおー。どうやら成りすましウヨだなぁ<

あんたこそ、日本人になり済ましている“シナか朝鮮の工作員”のくせに、何を抜かすか!と言わせてもらいます。

あんたの一体どこが「保守」なわけ?…っていうか、ちゃんと世界史勉強して言ってるわけ?

世界史勉強して、日本のあの戦争が間違っていたとほざけるなんて、シナ・チョンしかいないのが普通ですよ。(笑)。

「保守」なんて気味悪事言うな!って思うね。

86. Posted by 陳胡痒 2010年01月03日 22:15
朝鮮武士道、まぁまぁトンスルでも飲んで落ち着けよ。
こいつ痛い。韓日友好とかいってる街宣右翼と同じだ。
攻撃している連中とそっくりになっているのが自覚できていないのが痛すぎる。

87. Posted by 陳胡痒 2010年01月03日 22:20
あのな、アセアンの国家指導者が日本の過去の戦争について植民地解放とかいって礼賛したのは、昔の日本が金持ち国家でODAとかでお金をくれたり、ものを買ってくれていたり、企業を進出させてくれていたからなんだよ。カネくれる人に、普通の国はもちあげるようなことを言うもんなんだよ。朝鮮中国は別だがな。

そんなお世辞を真に受けて、米帝に軍事的にも経済的にもコッテンパンにされたことを認めずに、日本が置かれている地政学的状況もわきまえずに反米のあまり、結果として中国の影響下に入っていくような方向性に国を導こうとしているのがおまえらのような連中なんだよ。

88. Posted by 陳胡痒 2010年01月03日 22:24
だが心配するなよ。日本人は賢明だから、おまえのような連中が政界で影響力を行使できるほどの数になることは絶対にないんだよ。

一回あんたの主張していることを家族や会社の同僚や学校でやってみろよ。極左が白い目で見られるのと同じ結果になるんだよ。

89. Posted by 陳胡痒 2010年01月03日 22:28
国家なんて自分の国さえ栄えたら、他の国なんてどうなってもいいというのが正しい態度なのであって、それを国益の追求というんだよ。
何が植民地からの解放だよ。
南方の未開人を助けて国土が空襲で丸焼けにされて、軍隊を解体され、占領されるなんて、国益の追求でも何でもない。

東條その他の国家指導者が植民地解放なんて世迷言を本気で追求して日本国を戦争に突入させたというなら、そういうのを企業で言えば特別背任というんだよ。欧米流にいえば国家反逆罪だよ。

なぜなら、日本国民の生命財産を毀損して、他国の国民の独立?という他国民の利益のために奉仕したからだ。

90. Posted by 陳胡痒 2010年01月03日 22:33
もちろん日本の戦争指導者は他国の独立のために戦争なんてしなかった。そんなものはブッシュがテロに対する戦争を民主主義を守るといったような話だ。納税者である国民を納得させ、兵士の戦意を高めるための方便にすぎない。

アホくさい。おらおら、本当のことを言われて血圧があがったか?世界史勉強して、日本のあの戦争が正しかったなんていっているのはお前ら極少数のカルトだけなんだよ。

戦争なんて負けた時点で戦争目的を達成できなかったから大失敗だ。そして戦後世界を二分割して支配したアメリカとソ連は大成功だろ。

92. Posted by 陳胡痒 2010年01月03日 23:23
仮に東條らいわゆるA級戦犯とされた人たちが、本気で他国民の独立のために、日本国を戦争に突入させ、日本帝国を軍事的に敗戦させ、多くの国民を犠牲にしたのだとしたら、彼らは当然国家反逆罪で日本人の手によって八つ裂きにされなければならない。

彼らを靖国神社に祀るなど論外であるし、彼らを裁判にかけて処刑してくれた米帝は、日本人が本来しなければならなかったことをしただけである。

93. Posted by 陳胡痒 2010年01月03日 23:23
しかし、彼らが日本の国益の追求の目的として戦争に突入し、力及ばず失敗したというなら、それはそれで別の考え方がある。

しかし、先の大戦は南方の土人を助けるためだったという連中の主張が仮に正しいものであり、我々が受け入れなければならないのだとするなら、国家反逆罪人を靖国に合祀するなどとんでもない話である。ましてや、それに天皇陛下が参拝するなど論外だ。

94. Posted by 陳胡痒 2010年01月03日 23:29
世界の全ての国は国益の追求を目的にして活動している。朝鮮も中国も、謝罪と賠償のおかわりをしつづけるのはそれが国益の追求につながるからである。

日本が朝鮮や台湾や満州のインフラを整備したのも、別に朝鮮人や満州人のためでもなんでもない。国益の追求だ。それが帝国の国力の増強要素だからだ。(それに朝鮮人や台湾人なんて存在しなかったわけだし。朝鮮系や台湾系の日本人がいただけだ)

インパール作戦にしてもインドの独立運動を助けるために行われたのではない。蒋介石軍への補給路を断つためだ。国益の追求だ。

95. Posted by 陳胡痒 2010年01月03日 23:33
戦前の日本と戦後の日本の何が違うか教えてやろうか。

戦前の日本は、国益の追求をためらわなかった。自国の利益のためには他国民がどうなろうが、他国民を利用しようがそんなことに国家指導者は何の良心の呵責ももたなかったんだよ。

そこには武士道なんて存在しない。国益の追求、つまり他の国では当たり前の国家的利己主義があるだけだ。戦後の日本はそれを全く喪失してしまった。

自国が栄えていたら他国はどうなってもよいという利己主義、それは国家としての生存本能といってもよい、を完全に失ってしまったのだ。

そして大東亜戦争で国民を鼓舞するために持ち出されたような建前だけが残った。敗戦前は植民地解放、戦後は平和だとか人権だとかそんなもんだ。

96. Posted by 椿 2010年01月05日 01:14
/>カネくれる人に、普通の国はもちあげるようなことを言うもんなんだよ。朝鮮中国は別だがな。<

阿呆はお前!お前らシナ・朝鮮はいくらお金出しても、全く良い噂は聞きませんね(笑)

それどころか、つい最近までインドネシアでシナは猛烈に嫌われて、『シナ本禁止令』が出されていたのも知らないわけ?

もちろん、『日本語の本持ち込みは問題なし!』だったんですよ!!

もう少しマトモなコメントしろ!と言わせて頂くわ!!

97. Posted by 椿 2010年01月05日 01:23
日本の64都市に“絨毯爆撃”をくらい、広島・長崎に“原爆投下され”、壊滅状態に追い込まれ、再起不可能と言われていた日本に、

“アジア諸国からの感謝の言葉”は、数限りなく届いた!!よーーく、目の玉カッポじって読め!!

?ククリックド・プラモード (タイ国元首相 )

「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。

今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。

それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。

十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。」( 十二月八日、現地の新聞「サイアム・ラット紙」において )

98. Posted by 椿 2010年01月05日 01:25
●バ・モウ (ビルマ元首相 独立宣言より)

約五十年前ビルマは三回にわたる対英戦争の結果その独立を失えり、英国側はアジアに対する掠奪的野望を以て此等の戦争を遂行せり。

英国はさらにその伝統的陰謀賄賂及び想像し得るあらゆる詐欺及び術策の武器をしようせり。・・・ビルマ人は徐々に搾取され時の進むに従い総ての国民的実質、莫大なる物資的資源、機会、文化、言語、さらに遂にはその生活様式までも失い・・・

愛国者は挺身的精神をもって鎮圧、入獄、流謫、拷問及びしばしば死そのものを甘受して突進して来れり、これらの英雄はビルマの生存のため苦難を受け遂には斃れたり。・・

ビルマ人はアジアを結合せしめアジアを救う指導者を待望しつつありしが、

遂にこれを大日本帝国に発見せり。・・・

ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり・・・」

99. Posted by 椿 2010年01月05日 01:27
●グラバイ・デサイ(インド、インド弁護士会会長・法学博士)

このたびの日本の敗戦は真に痛ましく、心から同情申し上げる。しかし、一旦の勝負の如きは必ずしも失望落胆するに当たらない。殊に優秀な貴国国民においておやである。

私は日本が十年以内にアジアの大国として再び復興繁栄する事を確信する。

インドは程なく独立する。その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のお陰で三十年早まった。これはインドだけではない。

インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。インド四億の国民は深くこれを銘記している。

インド国民は日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないであろう。他の東亜諸民族も同様である。(1946年、デリーの軍事裁判に参考人として召還された藤原岩市F機関長に対する挨拶)

100. Posted by 椿 2010年01月05日 01:33
●朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)

「そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものではなかった。平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。

それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。

最後はハル・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。“事態ここに至る。座して死を待つよりは、戦って死すべし”というのが、開戦時の心境であった。

それは日本の武士道の発露であった。日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。

日露戦争と大東亜戦争ーこの二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。」

101. Posted by 椿 2010年01月05日 01:34
●朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)

?「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。

彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というのは、クラウゼヴィッツの戦争論である。

日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。

ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。

二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである。」

102. Posted by 椿 2010年01月05日 01:46
>先の大戦は南方の土人を助けるためだったという連中の主張が仮に正しいものであり、我々が受け入れなければならないのだとするなら、国家反逆罪人を靖国に合祀するなどとんでもない話である。ましてや、それに天皇陛下が参拝するなど論外だ<

このボケナス!!だからあんたは日本人ではないと確信させてもらうわ!!

国や家族を守る為、命がけで戦ったご先祖様に、何を偉そうな口を叩くか!!

今の日本人は一体だれのお陰で生きて入れるのか!!みんな“英霊方のお陰”だという事を肝に銘じておけ!!

命をかけるどころか、戦うことも出来ない屁垂れの陳が、よくも厚かましく上から目線で英霊方を罵れるな!人非人とはお前のような輩を言うんだよ!

普通の国なら、日本人全員が毎年『靖国参拝』するのは“当然なんだ”ということくらい覚えとけ!!

103. Posted by 陳胡痒 2010年01月05日 08:02
椿とやらを他国の利益のためなら国が戦争で滅んでも構わないと主張する国家反逆罪人、国賊、松原仁と同様の民主党工作員と認定する。
それとお金をくれる中国人は現地人に嫌われているがお金をもらえる独裁国家指導者には大歓迎されている。バブル崩壊までの日本人もインドネシアで排斥運動をされたのを忘れるな。火病カルトのキチガイはどっか行け。

104. Posted by 陳胡痒 2010年01月05日 08:13
>国や家族を守る為、命がけで戦ったご先祖様に、何を偉そうな口を叩くか!!

おらおら、お前の先祖は南方の土人を白人から助けるために戦ったのではなかったのか?頭に血が昇って論理が破綻しておるぞ。日本人なのに火病を起こすなよ(www