2026.04.25ホームページ更新
■2026.04.25ホームページを更新しました。
《深森の帝國》ホームページ
《https://mimoronoteikoku.tudura.com/index.html》
物語の本流>第三部「マレヒト」>第九章「高千穂」全42ページ分を追加
物語ノ画廊>過去お題イラストを数点ほど追加。一部はxfolioへも投稿
2026.05.22イラスト2点を制作:練習絵。
1点目=ツーブロック髪型の男。2点目=自作小説キャラのレディ・オリヴィア。
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(リン国産化は夢のある話。本当に実現しそうなのがすごい。江戸時代のエコ循環を令和のハイテクが大規模に再現するのも、不思議な偶然と必然を感じるところ。いったん取っ掛かりをつかめば早い感じ)
■肥料原料のリン「国産化」下水汚泥から回収、自治体で拡大(時事通信2026.05.04)
下水処理の過程で汚泥からリンの成分を取り出し、肥料化する取り組みが自治体で広がっている。肥料原料の輸入依存脱却に向けた試みで、全国で8都県市が再生リンの生産施設を整備。中東情勢の緊迫化などで肥料価格が国際的に上昇する中、「国産化」の動きが加速している。
リンは農産物の育成に不可欠な資源だが、ほぼ全量を輸入に頼っている。2022年のロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに輸入が滞り、政府は食料安全保障を強化する観点から、下水汚泥の肥料化を進める方針を打ち出した。
東京都は2024年1月、「砂町水再生センター」(江東区)の回収設備の稼働を開始。生産したリンを用いた肥料で野菜を試験栽培したところ「効果は既存肥料と遜色ない」とのデータが得られた。2026年度からは全国流通が始まる見込みで、全国農業協同組合連合会(JA全農)と連携して広域出荷を目指す計画だ。
国土交通省によると、2025年度末時点で、都を含め8自治体が計11のリン回収施設を整備。福岡市の「西部水処理センター」では2026年4月、国内最大規模となる年間300トンを生産できる設備が稼働を始めた。リンの含有率が高い汚泥から効率的に集める技術を使い、従来の半分の設備規模で同程度の回収量を見込む。
国内のリンの年間需要量は30万トン。一方、全国で毎年発生する下水汚泥には5万トンが含まれているとされ、肥料化の期待は大きい。ただ、生産能力は追い付いていないのが現状で、砂町水再生センターも約70トンにとどまる。都担当者は「再生リンの製造コストは高く、輸入価格と比べると大きな差がある」と語り、コスト削減に向けた技術開発や公的な支援が課題になるとの見方を示す。
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■能登津波の原因地質か 半島沖海底で発見-東大など(時事通信2026.05.11)
2024年1月の能登半島地震(マグニチュードM7.6)で起きた津波について、同半島北東沖の海底下で見つかった複数の断層や地層の変形が集中する「大規模変形帯」が原因となった可能性が高いと、東京大と海洋研究開発機構などの研究チームが発表した。論文は11日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。能登地震は半島北西部から北東沖にかけて延びる長さ約150キロの断層が震源と考えられている。一方で、津波の発生に直接関与した断層はよく分かっていなかった。東大大気海洋研究所の朴進午准教授らは、地震発生後に学術研究船「白鳳丸」で海底地形を音波などで調査。その結果、津波を起こしやすい「逆断層」の周囲に複雑な断層や地層の変形などが幅約3~4キロ、長さ約30キロの帯状に広がる構造があることが分かり、大規模変形帯と名付けた。一部は、地震後に隆起が確認された海底域とも一致していた。
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2026.04.20三陸沖で大地震が発生。去年11月から「微動」と呼ばれる小さな揺れが頻繁に観測され、地震のあと、その「微動」の場所が徐々に移動していることが専門家の分析で判明。プレート境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が場所を変えながら続いている可能性があり、専門家は周辺の地震の起き方に影響しないか注視。
気象庁:2026.04.20、16:53、三陸沖の地震、第6報
検知時刻(最初に地震を検知した時刻)4月20日16時53分
発生時刻(地震が発生した時刻)4月20日16時52分
マグニチュード 7.7(暫定値=速報値の7.5から更新)
発生場所 三陸沖(宮古の東100km付近)深さ 19km(暫定値=速報値 深さ約 10kmから更新)
発震機構 西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、プレート境界で発生した地震
震度 【最大震度5強】青森県の階上町(はしかみちょう)で震度5強を観測したほか、北海道から近畿地方にかけて震度5弱~1を観測。長周期地震動の観測状況>宮城県北部、秋田県内陸南部で長周期地震動階級3を観測
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割と神学・哲学ジャンルの話。「原罪」という概念。日本人は「原罪」という概念をついに理解しなかった=割と世界史ミステリーなのかなと感じる所があり。個人的には少し違う意見となる。
日本史で見る限り「原罪」に近い概念は、大災害の後に生き残った人々の「なぜ私だけが生き残ったのだ」という具体的な悔しさや罪悪感だと思う。類推だけど:おそらく『聖書』大洪水の後に生き残った人類の祖が抱いた感情が、「原罪」概念にまとまったのでは…と想像。
その前提のもと更に延長して考える。日本列島は神話レベルの大災害が繰り返す土地であり、ゆえに「原罪」概念は、列島各地で、数百回・数千回と繰り返し再生された筈。ゆえに別次元の概念へと変容・昇華したというのが個人的な推論。
「原罪」は仏教的「無常観」へと進化する前の、初歩的な概念だと思う。『聖書』を読んでも、なんとなく初歩的な語りが目につく。無常観を体得するには「戦国乱世」「輪廻」「業」という考え方を通過する必要があるので、それはそれで。
じゃあ「無常観」の先に何があるのか。いまの日本列島はそれを展望し構成しつつある(その気配はある)けど、まだその概念に充当すべき「言葉」を生み出せていない。(まだ個人的に無学でそれを知らないだけかも知れない)
個人的には、一神教は「原罪」袋小路にハマりこんでしまっているように見える。神学的・哲学的にも、そこから先への展望が見えてないというような(あるいは「原罪」から進化したくないのかもしれない。無常観は、原罪を超えて絶望を直視する代物だから普通にキツイと思う)