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制作日誌/深森の帝國

〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)

2024年8月9月イラスト制作および7月8月9月写真撮影

お題絵■2024.09.25■「キノコ」キノコな場所でキノコ料理本を眺めつつジックリ・コトコト・キノコ鍋を準備のキノコカラーなネコちゃんズ

お題絵■2024.08.25■真夏の浜辺でスイカ割り~スイカ誘導ではなく、砂かぶって寝てるキャラの方に誘導されるパターン/卵殻は砂と同じで、ガラス原料に…(サステナブル!)夏と言えば、なんとなく恐竜や、恐竜博物館など

写真撮影■2024.07.22■柴犬・豆柴ワンコ、お腹ナデナデご機嫌

写真撮影■2024.08.11■柴犬・豆柴ワンコ、熱帯夜、氷枕に横たわる

写真撮影■2024.07.27■知人所蔵の古本

状態は程々。欠落ページ無し。旧字体。紙質は相当ビミョウ。表紙ボロボロですが印刷製本の技術スゴイ。

奥付…昭和21年。思わず「お、おぅ」声が。かすれて消えた頁番号あるけど本文は明瞭に読める。
紙とインク必死でかき集めて節約&配分して…という事が伝わって来ます

昭和21年、世相の荒廃は想像以上のものがあったと思いますが

洒脱な文化的センスと工夫の限りを尽くした装丁に感じ入るところ。

当時の厳しい物不足を実感&ビックリなのが破損箇所から見えた「紙の正体」…カレンダーの裏紙…!カレンダーに使われる紙は、発色が良くてハードな印刷に堪える…納得

いつ頃のカレンダーかな?と不思議に思い、ちょっとした探索。干支には詳しくないので正確では無いかも知れませんが…

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■https://x.com/nichika_sakai/status/1821553744036909197
南海トラフ。。。気を付ける、備えるはもちろんですが来年の8月怖いですね。。。今は超次元ダイアリーをご確認ください。天王星が空に入り、海王星も空です。地震との関連はわかりませんがなぜだか地震は天/海が揃うとき関係あるとかないとか、書いている占星書がおおい(※十分な統計調査が必要ですが)

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■「利己より利他」「検討士でなく決断の人」野党出身・矢田稚子首相補佐官が見た首相の素顔(産経新聞2024.08.23)
https://www.sankei.com/article/20240823-4ZROWCP2ARDDVPBYGNCEIMH6SM/

矢田稚子首相補佐官(賃金・雇用担当)は21日配信のインターネット番組で、岸田文雄首相について、「利己より利他の人だ。政策を前に進めようとする強い思いを感じた。近くで働いた素直な感想だ」と述べ、「『増税メガネ』などと揶揄されて普通腹も立つが、嫌なことを言われても含み笑い。将来分かってもらえるという表情だった」と述べた。矢田氏は元国民民主党参院議員。令和4年の参院選で落選し、昨年9月に野党出身者として異例の首相補佐官に起用された。
ユーチューブチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」の番組で語った。
矢田氏は、野党時代を振り返って「『首相なんだから決断できる』と思って、『検討、検討って、検討士じゃないんだから、前向きな答えがほしい』と質問していたが、官邸に入るときちんと確認して根回しした上でしか発表できない(と分かった)。首相の立場は影響が大き過ぎて、その場で勝手に決められない。『検討する』というのは自己の保身や首相を長く続けたいからではなかった」と述べた。
首相が方針を決めた防衛費の増額や原発再稼働、約3兆円の少子化対策の財源確保などについて「タイミングを見てバシバシ決断していた。支持率が下がるなど、次の選挙を思えば打ち出しにくい政策もあった。憎まれ役でも歴史が証明すると思う位、先を見据えて決断していた」と語った。内閣支持率が落ち込んだ際の様子については「不思議なくらい動揺していない、すごい胆力だ」と述べた。
6月に閉会した通常国会で首相の答弁回数は約3500回だといい「閣僚に答えてもらえればいいのに、自分で答える性格だそうだ。全部自分が受けて立つという姿勢でやっていたのではないか」と述べた。
首相の素顔のエピソードとして、矢田氏は「朝は早かったら5時に首相公邸で(国会答弁の)レクチャーが始まる。官邸に出れば警備の人からみんな出てこないといけない。申し訳ないから公邸でやっていたと聞く」と述べ、「散歩や朝のランニングは行かない。なぜだろうと聞いたら、『SP(警護官)がまず下見して、全部警備がつくなど無駄な仕事をさせるでしょ』と。気遣いをするから、プライベートで出かけるのは散髪だけだった」と明かした。

■庶民目線で岸田首相に進言 矢田補佐官インタビュー(時事通信2023.10.16)

矢田稚子首相補佐官(58)は15日までに時事通信のインタビューに応じた。賃上げや雇用状況改善に向け、「庶民目線」で岸田文雄首相に進言し「政策を動かしたい」と意気込みを語った。主なやりとりは次の通り。

―首相から補佐官起用を打診された感想は。
正直驚き、戸惑った。働く人の環境を改善したくて(2016年参院選への)出馬を決心したが、参院議員6年間でやり残したこともある。首相に直接進言して少しでも政策を動かしたいと思い引き受けた。(出身)労組や連合とは事前に直接やりとりはしていない。

―首相からの指示は。
首相は「持続的な賃上げを必ず実現したい」と熱い思いを語った。中小企業を中心に積極的に現場を見てきてほしいと言われた。

―物価高で実質賃金が上がらない。
名目賃金だけでなく、可処分所得が上がる政策を打たなければ経済の好循環にはつながらない。中小企業の賃上げには価格転嫁が重要だ。状況を検証する仕組みをつくりたい。労務費の転嫁促進に向け、年内に指針を取りまとめる。労働現場に寄り添うハローワークなどの人員強化も必要だと思う。

―雇用面の課題は。
若者、高齢者、引きこもり、資格保持者など働きたい人が雇用につながっているかを重視している。元気な高齢者もいるので、15~64歳という生産年齢人口の定義の見直しも検討した方がいい。「年収の壁」の問題は「この範囲内だと得」ではなく、壁を飛び越えて働けば収入も年金も増えるというメリットを打ち出すべきだ。

―野党時代、扶養控除の問題を提起した。
年少扶養控除の復活も働き掛けたい。妻にも親兄弟にも扶養控除があるのに15歳までの子どもだけにないのはおかしい。少子化に直結している問題だ。将来的には減税と給付を組み合わせる「給付付き税額控除」も検討してもらいたい。

―自身の経験をどう生かすか。
官邸は高学歴の男性ばかりで政策を作っているイメージ。私はヤングケアラーで15歳からアルバイトで生計を支え、育児も介護も経験した圧倒的なマイノリティーだ。官邸内の「異分子」として介護離職や若者・女性の雇用の問題に取り組みたい。官邸に入ってみて、目指す大きなところはそう違わないと感じた。官邸からは見えにくい「庶民目線」の選択肢を首相に示したい。

―補佐官起用は労組や国民民主党を取り込む思惑があるとの見方もある。
外の人はいろいろ考えているかもしれないが、首相は私の経験と働く者の視点を求めてくれたと実感しているので、政策でお返ししたい。

矢田 稚子氏(やた・わかこ)84年に松下電器産業(現パナソニック)入社。16年参院選に連合傘下の産業別労働組合「電機連合」の組織内候補として旧民進党公認で初当選し、国民民主党副代表などを務めた。22年参院選で落選し引退表明。2023年9月に賃金・雇用担当の首相補佐官に任命された。大阪市出身。

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政界・言論界で現実に生じている現象なので真剣に笑えないけれど、プロットを立ち上げて、異世界ファンタジー小説に仕立ててみたいところ

●https://x.com/ca970008f4/status/1840771944532398193
岸田文雄・元総理は、歴代総理の中で最もSNS・YouTube等で誤解に基づいた誹謗中傷に晒されてきた

●https://x.com/mogumogumommy71/status/1841531258729538032
ほんとこれ。私の言いたいことが全部詰まってる。反ワクとキシダガーの背後には中国・ロシアの工作員が絡んでいると思う。大体にして、あの自称言論人のビジネス保守たち、絶対怪しいのよ。アビガンやイベルメクチンがどうの、と言い出した時からおかしかった。あれほど医療関係者や厚労省、果てにはメーカーまでが効能を否定しても執着が酷かった。もう「何が何でもワクチンと治療薬の研究開発と治験と普及を阻止したかった」んだろうね。ある時からピタッと言わなくなったし。こんなの、背後で誰が利するか考えたら答えは出るのよね。
>>普通に考えて「いわゆる保守層がずっと願ってやまなかったこと」を三年間でめっちゃ達成してるやん?>ガチでこれ。右のキシダガーが大量発生したのは、主張してきた課題が解決されると飯のタネを失う無能言論人の私利私欲か、どこかの国の工作かのいずれかだろうと考えている。

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