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制作日誌/深森の帝國

〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)

2017.06.17ホームページ更新

裏制作プロジェクト、ドラゴン異世界ファンタジー漫画にて第1章「竜王国と竜人たち」が完成しました。今回の2017年6月17日付の更新内容は下記のとおりです。

物語ノ傍流》http://mimoronoteikoku.tudura.com/astrolabe/x_uranote.html
第1章「竜王国と竜人たち」(画像一括版1)&(画像一括版2)公開、リンク有

元々は、『花の影を慕いて』シリーズを発展させたストーリーをボンヤリと構想していましたが、占いロジックが意外に面白く。

占いの背景にある思想ロジックを考察し、抽出した物を異世界バージョンの「ナンチャッテ・オリジナル理論」として、でっち上げてみています。

架空の占い思想ロジック要素から何を引き出せるかについては、登場キャラクターの活躍次第…という所があります。ちょっと頼りないですが…

「争乱の星」については、第2章で解説する予定です。Webコミックでは文字サイズの都合でルビがありませんが、「争乱の星」=「ノワーズ」とルビを振ります。古風なフランス語で「いさかい」という意味だそうです。

◆四大エーテル(火・風・水・地)のシンボルマークを考案(どこかで見たようなマークだな、というのは正しいですが、いずれも何となく3成分を持っているマークになっているのは、「この世は3次元」というのを反映したつもりです)

(関連イラスト、考案イラスト)

●竜人の卵からの孵化

●竜人ファッション(アオザイ風)

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