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制作日誌/深森の帝國

〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)

プチ雑記:滋養強壮剤とスマホ

ここのところ身体不調が続いていて、週末が近づいてきたところで急な頭痛と発熱があり、流石に最近のストレスは響くものがあったか…と思い返すところでありました(世間の時事の動きも、めまぐるしいという感じです/シンクロニシティというよりは、自分が、身体の都合上、そのように感じているだけかも知れません・苦笑)

些少な私事でありますが、滋養強壮剤が何となく興味深かったので日記をば…

ようやく頭痛&発熱(&その他の不調)が緩和してきた頃、知人の勧めで滋養強壮剤なるもの(試供品)を初・服用してみました。薬局に並んでいるような茶色の瓶タイプのものです

試供品だけに、流石に最初は「何か変なモノが入っているのではないか」と警戒しておりました。「さあ飲んで!」と言わんばかりの瓶のデザインには、色々と考えさせられるものがありました(笑)

※ちょっとだけですが、アメリカ音楽の方で有名なグレン・ミラー楽団のジャズナンバーに「茶色の小瓶」という曲があり、それを連想しました

飲んでみた感想としては…、「少し苦いけど、意外にソフトな味わいかも」という感じです。養命酒を水で割った感じとか、アルコール抜きの淡白な梅酒という感じ(※冷え性対策で養命酒を飲んだ事があるのです。流石に原液だと強烈だったので、3倍か4倍くらいの水で割って飲んでいたのでした)

そして一晩寝てみて、「効果はちゃんとある」という事実にオドロキ。「朝から疲れている」という感じは、あらかた抜けており、週末の追い込みの業務も何とか完了。が、しかしそれでも、「不自然にカツを入れられている」という感じがあり、頭が(逆方向の意味で)クラクラしておりました(ニガワライ)

本来は、充分に時間をかけて休息&回復するのが理想的ではあるだろうと思います。現代社会は、年中無休サービスを実現するために、個々の時間が小刻みになっているという状態であり、なかなかムツカシイものがありそうです

チャップリン映画『モダン・タイムス』は、古い時代の作品ではありますが、現代社会の姿を見事に予兆しており、21世紀の社会にも通用する部分が大いにあると思いました


日常の中で印象に残った事を、4コマ風にまとめてみました

にわかには信じがたい熟練のバランス芸(?!)で、「何故、スマホが落下しないのだろう?」と、ホントに開いた口が塞がりませんでした・笑

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