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制作日誌/深森の帝國

〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)

2019年11月制作デジタル絵

白黒絵:弁財天をイメージ。唐時代の貴族女性の衣装を合わせてみた

弁財天・吉祥天の類をイメージ。唐時代の女性の衣装っぽいのをセット。大陸風(中華美人&インド美人を混合)ビューティーに近づけてみました。昔の人が想像した、伝説の竜宮城の乙姫さまも、こんな感じだったのかな…と、思案。

美人を描くのは難しいです。色塗りは難しすぎて断念。

【弁財天】弁才天とも書く。インド神話のサラスバティーを漢訳し、女神の姿に造形化したもの。もとはインドのサラスバティー川の河神であり、のちに梵天の妃となったが広く信仰され、これが仏教に取入れられて音楽、弁舌、財富、知恵、延寿を司る女神となった(コトバンクより一部引用)


色彩絵『奇術邸殺人事件』ファンアート(題字あり)

Web小説作品『奇術邸殺人事件』…https://ncode.syosetu.com/n9897ft/(Kan様・著)

色彩絵『奇術邸殺人事件』ファンアート(題字なし)

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