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制作日誌/深森の帝國

〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)

イラスト:お月見

看板キャラで遊んでみたもので、完全なるデジタル。看板キャラはウサギ・モードの着ぐるみファッションです。お月見なので、ススキを持たせてみました。

何となく白いキツネも、2匹ばかり入れてみました。片割れのキツネが持っているのはホオズキで出来た提灯で、中に入っているのはお稲荷さんの(多分)一番えらい神さまから預かった、御使い用の火の精霊です(でも、本当は火の精霊じゃなくて、「メッセンジャー用の何か?」らしい。手紙の精霊かな?)。この光る精霊がすごく変わっていて、キレイな緑と紫の光をポーッと出しているのです(=狐火を見た人の実話により)

※昨夜のお味噌汁に何故か油揚げが入っていたので、何となく「キツネ」なのです。コンコン☆

キツネの不思議なお話の原典を発見。
元の話=『神主Nobbyのブログ|お稲荷さんの家出
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