忍者ブログ

制作日誌/深森の帝國

〝認識が言語を予感するように、言語は認識を想起する〟・・・ヘルダーリン(ドイツ詩人)

2020年制作ファンアート&ジョーク絵

深森は白蛇(はくじゃ)で蒼空横丁に住んでいる編集者です。扇子を大事にしています。毛羽毛現(けうけげん)とは師弟関係です。

#妖町 #shindanmaker
https://shindanmaker.com/279875

……(ΦωΦ)☆彡

…と云う訳で、ビジュアル的に面白いと思ったので、遊んでみました☆彡

(まだまだ途上でありますが、モッフモフ塗り、ちょっと理想イメージに接近できました。デジタル版の色塗りのコツが分かって来たような気がします)

小説家になろう掲載の異世界ファンタジー小説に寄せて、2020年10月1日作成

2021年2月12日作成

2021年2月22日作成

*****

2021年2月7日作成

PR

人工知能が自動彩色をする-2

人工知能による自動彩色その2

その1は、ほとんど鉛筆タイプ線画、スケッチ風というか、モワモワした雰囲気の場合。線画がペン入れされていて、昔ながらのコミック絵のようにクッキリしたパターンの場合は、どうなるのか、知りたかったのでトライ。

使用させて頂いた自動着色サービス

https://paintschainer.preferred.tech/index_ja.html

▽使用した線画、ビスクドール系をイメージ、縦ロール巻ガール。▽

▽全自動彩色、「かんな」タイプ▽

▽全自動彩色、「さつき」タイプ▽

▽全自動彩色、「たんぽぽ」タイプ▽

何だか、モワモワ風の線画パターンとは逆になったような気がします。クッキリ&パッキリ風の線画は「かんな」タイプが強く、スケッチ風やモワモワ風の線画は「たんぽぽ」タイプが強いらしいと分かりました。興味深い傾向だなと思いました。

クッキリ&パッキリ風の線画で、「さつき」タイプが選んだ全自動カラーが予想外にカラフルで綺麗でした(モワモワ風の線画の方は、ヒント色なし、全自動だと、ちょっと「うーん?」な結果だった)。

色彩絵:異世界ファンタジーの少女キャラ

「竜人」という、異世界ファンタジー分野でお馴染みのガジェットがあり、その少女キャラクターのバージョンを思案してみました

生物学的分類っぽく言ってみれば、異世界ドラゴン目>魔法使いドラゴン科>アッシュグリーン竜人属>白系矮小種…という事になるでしょうか

名前:ローズマリー(愛称「ロージー」、ただし幼少時は「マリー」とも)

身体色彩:白緑の髪(ウロコ)、ラベンダー色の目

身体能力:変身術だけは高速、幼少時は翼が小さすぎて滑空NG、成体時でも飛び降りの補助のみ

四大エーテル属性:《宿命図》の相=「風」

取得魔法:「微風(ゼファール)」、「突風(ラファール)」、「洗濯(ランドリー)」、「ホウキ&ハタキ(エニシダ)」、「癇癪玉(プッツン)」

出身地:雪白連嶺(竜王国の最北部の飛び領地、雪白連嶺の山麓に広がる渓谷群)

父=士爵グーリアス、母=リリフィーヌ(愛称:リリー)


「獣人」もお馴染み。

獣人>ウルフ族>黒狼種>混血

名前:水のルーリエ(通称「ルーリー」)

身体色彩:混血のため、毛皮の色は純粋な黒色ではなく、チャコールグレーに近い。同種ウルフ族であった母親からの遺伝の関係で、紫色の色味が少し含まれている


「魚人」をイメージして。人魚。

人魚その1

人魚その2